夜行バス待ちで時間をつぶす利用目的の方が微増中

 お世辞にも広いとは言えないスペースのため、お互い時間があり、利用者の方が嫌そうでない場合、世間話をすることも多いです。最近それとなく会話した中で、気になる2つのコワーキングスペースの利用目的がありました。

 1.新宿からの夜行バス待ちの時間の有効活用(あるいは時間つぶし)
 2.海外から新宿に訪れた外国人が調べもの(道に迷った人も含める)

 後者の場合は、ドロップイン1時間以内は500円だと言っているのに、私の英語がつたないのか5000円札を渡そうとする人もいたりして、今後の潜在力があるかなと思います。単なる勘違いかも知れませんが。
 

 さて前者の深夜バス待ちの話。現在、夜行バス待ちの方々はマンガ喫茶等で時間をつぶすことが多いと聞きます。新宿はマンガ喫茶でも日本屈指の激戦地と言われる場所ですが、待ち時間が長くなる場合には不便なこともある様子。マンガ喫茶と比較した場合のコワーキングスペースの長所をあげてみました。
(追って加筆・修正予定)

 ・静かに過ごしたい場合や仕事に集中したい場合、ストレスが少ない。
 ・ドロップインした後に、荷物を置いて外出(買い物や食事等)が可能である。
 ・無線LANや電源利用に不自由せず、数時間以上に及ぶ場合は料金的に割安。

 逆に夜行バスが到着時の需要もあるかなと思いつつ、到着は朝5-6時頃がピークでしょうか。現状は到着時は力及ばず失礼いたしますが、夜行バス待ちの時間にぜひコワーキングスペースの活用も試して欲しいと考えております。